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あなたのその痛みは腱鞘炎の前兆かも?腱鞘炎の症状別セルフチェック!

日常的に仕事や家事をしているときに指や手首に痛みを感じてはいませんか?

手や指の痛みを感じているのに、仕事や家事の忙しさでとそれを無視してしまってはいませんか?

その手の痛みの症状は、もしかしたら腱鞘炎の初期症状かもしれません。

腱鞘炎は、そのまま放置しておくと、患部が腫れ上がったり、指や手首を曲げられなくなったり、症状が進行していくと手術が必要となってしまうこともあります。ここまで進行してしまうと、日常生活にも普段のお仕事にも影響してしまいますよね。

ですが、腱鞘炎は早めに対処しておけば、日常的なストレッチなどで症状を緩和させることも可能な症状です。

今回は、そんな腱鞘炎の初期症状のセルフチェック方法について紹介していきます。

読んでアッ!っと思ったら注意!日常に潜む腱鞘炎の初期症状

急にふとした瞬間に、手首に違和感を感じたことはありますか?

放おっておいたらそのうち痛みもなくなっていき、痛みがあったことも忘れて「まぁいっか」なんて経験がある方は、要注意ですよ!

ここでは、腱鞘炎の初期症状について、整理して把握をしておきましょう。

ミヤネさん
腱鞘炎の症状を知ることで、素早く対策することができますね♪

手首の酷使だけが腱鞘炎の原因ではない

腱鞘炎の大きな原因と言われているのが、手や手首の使いすぎです。パソコンでの仕事が多い方に多く、事務系の仕事やシステムエンジニアなどマウスやキーボードで、手を動かすことの多い職種は、負担も大きく腱鞘炎のリスクに常にさらされています。

一方で、手・手首の酷使だけではなく、ホルモンバランスの乱れや、手・手首を使用するスポーツなど様々な事例が報告されています。特徴的なのは、普段使用していない方が、環境の変化・生活習慣の変化によって手・手首を使う状況に置かれたときに腱鞘炎の症状が出てくるという点です。

普段からあまり腱鞘炎の意識が高くない方こそ、今回ご紹介する腱鞘炎の初期症状やセルフチェック方法を理解することで、腱鞘炎を未然に防いだり、症状を最小限に抑えることができます。

意外と気づかない!?腱鞘炎の初期症状・要注意ポイント

疲労が溜まってくると、身体の様々な箇所に影響が出てきますよね。体調が悪くなったり、気持ちが落ち込んだり、痛みが出てきたりします。手や手首周りの症状もそのひとつと考えられており、腱鞘炎の症状が出ていても、「疲れがたまっているから」と気にも留めないこともしばしばあります。

腱鞘炎の初期症状として、多く見られる症状は以下の3点です。

  • 普段よりも指が曲げにくい
  • 指や手首周りに痛みは無いが、違和感を感じるようになる
  • 手首周りがむくんでいるように、腫れが出てきている

特に、腱鞘炎の初期段階では、たまに症状が出てくることも多く、同じことをしていても痛みが出たり出なかったりと人それぞれです。

先程挙げた初期症状について、ここ最近で頻繁に感じられるようになった場合には、腱鞘炎の症状がより進行していく可能性もありますので、早めに対処をしていく必要があります。

腱鞘炎にかかりやすい職業や環境とは?

腱鞘炎が発症する大きな原因は、手・手首周りを酷使することです。そのため、普段からパソコンでの作業が多い仕事や物書きの仕事をされている方は、注意が必要になります。

また、テニスなどのラケット競技や手を多く使用するスポーツをされる方も注意が必要です。頻繁にスポーツをすることで負担が蓄積して発症することも、普段は手をあまり使わない方が急に手に高い負荷がかかることを行うことで、発症することもあります。

近年では、ホルモンバランスが腱鞘炎と関係があることもわかってきています。腱鞘炎は女性が発症しやすい病気でもあり、ホルモンバランスとの関係が大きく影響していると言われています。また、子育てで赤ちゃんを抱える機会の多い1歳未満の子供を持つ母親も腱鞘炎にかかりやすいです。

今すぐ出来る!腱鞘炎セルフチェックリスト4選

ここからは、職場でも電車の中でも、ちょっとした時間で今すぐできる腱鞘炎セルフチェックを4つ紹介していきます。

腱鞘炎セルフチェック①アイヒホッフテスト

アイヒホッフテスト」とは、腱鞘炎のうち、ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)のセルフチェックに有効な方法です。

親指を他の指で軽く握り、親指が上を向いている状態で、手首を上下に動かします。

 

アイヒホッフテスト 

下に向けたときに、手首に痛みが強く出る場合には、親指の筋が傷んでいるドケルバン病の可能性が高くなります。

テストを行う際には、極端に強く親指を引っ張る必要はありません。腱鞘炎の症状が出ている場合には、軽く引っ張るだけで手首に痛みが走ります。かえって強く親指を引っ張ってしまうことで、指など他の部分を痛めてしまいますので、注意してテストを行いましょう。

日頃から手首周りに違和感を持っており、アイヒホッフテストを行った際に、強い痛みが生じる場合には、初期症状より進行している状態の恐れもありますので、手首をあまり使わないよう意識することと、重症になる前に医療機関へ相談することをおすすめします。

一方で、アイヒホッフテストで鈍い痛みや違和感があるような場合は、アイヒホッフテストの動作がそのままストレッチ運動にもなります。お風呂に入っている最中など、筋肉が伸びやすいタイミングでストレッチを繰り返す習慣にすることで、ドケルバン病の予防とすることも可能です。

腱鞘炎セルフチェック②指先の曲げ伸ばし運動

腱鞘炎のうち、バネ指かも!?と思っている方は、指先を深く曲げたあと、伸ばすという運動を繰り返してみてください。深く曲げた際に、指がガクガクするような感覚や、痛みを感じる場合には、バネ指の症状が出ている可能性が高いです。

指先の曲げ伸ばしテスト

また繰り返し曲げ伸ばしができない場合には、症状が進行している可能性が高いため、そのまま放置せずにテーピングや、鎮痛成分を含んだ塗り薬を使用して、応急処置を行いましょう。それでも指先の痛みが続く場合には、早めに整形外科などの専門医の受診を検討しましょう。

腱鞘炎セルフチェック③手の平開きMAXテスト

手のひら開きMAXテストは、手の平をめいいっぱいに開くことで、腱鞘炎のセルフチェックを行うという方法です。

手のひらMAXテスト

手の平を開いたときに、親指から手首の付け根にかけて痛みがある場合には、腱鞘炎の可能性を疑いましょう。同様に、洗濯バサミのような反発するものを親指でつまむと痛みが発生したり、手首を使って強く引っ張ったときに痛みを感じる場合には、腱鞘炎の症状が起きている可能性があります。

ミヤネさん
日頃の疲れと思ってそのまま措置せずに、使い続けてしまうとやがて腫れてきたり、痛みが強くなり、日常生活や仕事上に支障をきたす場合もあります。

早めの対策、応急処置、医療機関の受診など、腱鞘炎治癒に向けて取り掛かりましょう!

腱鞘炎セルフチェックまとめ

今回は、腱鞘炎の初期症状と、手軽にできるセルフチェックについてご紹介してきました。

最近、手首周りに疲れを感じていたり、痛みが出るようになった方は、今回ご紹介したアイヒホッフテストや、手の平開きMAXテストなどを実践して、腱鞘炎の症状があるかどうかを確認してみてくださいね。

自分は腱鞘炎であるという自覚が芽生えると、その対策も充分に行うことができ、早い段階で腱鞘炎対策を打つことができます。

以下の記事では腱鞘炎の痛みを1日でも早く良くしたいという方に向けて、腱鞘炎の適切な対処法を紹介していますので、腱鞘炎の痛みが日常的に気になっているという方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

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