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腫れた腱鞘炎はまず冷やす!腱鞘炎の応急処置は冷やしてガッテン!

 

ついつい見落としてしまいがちな腱鞘炎の初期段階。

指や手首の痛みを放置して、腫れが本当に酷くなってきてから、ようやく腱鞘炎の可能性について考えるという方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、腱鞘炎の初期症状や特徴に触れながら、応急処置として有効な「患部を冷やす」という点と、腱鞘炎の腫れ症状が進んだときの対策について説明します。

「腱鞘炎の痛みが酷いときは冷やしたほうがいいの?温めたほうがいいの?」

「正しい対処法が行えるようにこの症状がほんとうに腱鞘炎なのか確かめたい・・・」

「腱鞘炎っぽい感じがするけど、どのように対策していいかわからない!」

という方には、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

腱鞘炎で腫れてしまう原因とは?

腱鞘炎は、指先から手首にかけて通っている腱とその動きを助ける腱鞘の間で、擦れが生じてやがて炎症に発展していきます。腫れが出てしまうということは、腱と腱鞘の間で、悪循環が起きており、スムーズに手を動かしにくい状況になります。

腫れが出てからも動かし続けてしまうと、普段以上に腱と腱鞘が擦れやすい状態で動かすことになり、腱鞘炎の症状の長期化や、癖になり治ってはまた痛むということを繰り返してしまいます。

腱と腱鞘が腫れてしまうほど擦れる最も大きな原因は、パソコン作業やスポーツなどで指や手首を使いすぎていることです。使用頻度が高くなれば、それだけ腱鞘に負荷がかかっていきます。また歳を追うごとに腱鞘炎にかかりやすくなります。腱鞘炎の特徴について、より詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

腫れた指・手首の腱鞘炎セルフチェック

指や手首が腫れたとき、必ずしも腫れが腱鞘炎の症状とは限りません。症状に合わせた適切な処置を施さなければ、かえって悪化してしまう可能性もあります。

ここでは、腫れた指・手首が腱鞘炎の症状なのかどうか、自分自身で確かめる方法についてご紹介していきます。

腱鞘炎にも様々な症状がありますから、医師に相談にいくまえに、事前にご自身の腱鞘炎がどのようなものなのかセルフチェックしておくのが良いでしょう。

腫れた指の腱鞘炎セルフチェック

指が腫れている場合は、まずは腱鞘炎の「バネ指」かどうかを疑ってみるのが良いでしょう。

バネ指とは、腱の腫れが腱鞘に引っかかった状態となります。バネ指の症状が出ていると、指を曲げたり伸ばしたりする際に、引っかかった分の反動で"カクン"と指に軽い衝撃が掛かり、同時に痛み症状が発生するのがわかります。

セルフチェックの方法として、指を曲げたり伸ばしたりする際に、スムーズに動かしにくい、違和感を感じる場合には、「バネ指」による腱鞘炎の可能性があります。

腫れた手首の腱鞘炎セルフチェック

手首が腫れている場合、腱鞘炎の「ドケルバン病」かどうかを疑ってみましょう。ドケルバン病の有名なセルフチェック方法に「アイヒホッフテスト」と呼ばれる方法があります。

アイヒホッフテストとは、親指が上に来るように傾けたあとに、親指を小指側に倒すことで確認する方法です。手首周りに痛みを感じる場合には、「ドケルバン病」による腱鞘炎の可能性があります。

親指をほとんど動かせないほどに痛みがある場合には、腱鞘炎が重症化している恐れがありますので、すぐに手首を使用するのをやめて、サポーターやテーピングで固定し、医療機関で検診を受けることをおすすめ致します。

腫れた腱鞘炎初期の応急処置は、冷やす&安静!

腕田さん
腱鞘炎の症状が酷いときは、冷やしたほうが良いのかの?それとも温めるのかの?
ミヤネさん
腱鞘炎は、症状によってケアの方法が変わっていきます♪まずはご自身の症状をしっかり確認していきましょう〜!

腱鞘炎がまだ初期のころは、自己での判定も難しく、腱鞘炎かどうか自分でも気づかないことが往々にしてあります。

最初から腫れが顕著に見られる方もいれば、そうではないこともありますが、腫れが出ていて、先程のセルフチェックでも腱鞘炎の可能性が高い場合には、早い段階で対策を打っておく必要があります。

ここでは、腫れるような腱鞘炎における初期症状を理解した上で、初期の腱鞘炎に有効な応急処置方法について、抑えておきましょう。

腱鞘炎のきっかけは様々、使いすぎだけでなくコンディションにも注意

パソコン作業や物書きが多い方や、スポーツ・楽器を触る時間が長い方は、腱鞘炎になりやすい傾向にありますが、腱鞘炎は女性がかかりやすい症状とも言われています。

女性が腱鞘炎にかかりやすいのは、ホルモンバランスが影響しているから。ホルモンバランスが崩れている時期は、精神的にも、身体的にも波が起きやすい時期であり、こういった時期に指や手首を痛めやすいため、注意が必要です。

腫れた腱鞘炎初期の応急処置は、まず冷やすこと

腱鞘炎が発症してまだ間もない頃は、炎症を抑えるために冷やすことは、有効的な応急処置です。腫れていたり、まだ患部に熱がある状態であれば、落ち着くまでは保冷剤や氷を利用して冷やしておきましょう。

患部を冷やす場合には、保冷剤や氷を直接患部に当てるのではなく、タオルやハンカチを巻いて冷やすようにしましょう。直接患部に当てて冷やすと、凍傷の危険性もありますので、ご注意ください。

腱鞘炎の痛みに効果的な「アイシング」について、詳しくまとめている記事はこちらになりますので、是非参考にしてみてください♪

手に休息時間を与えることも大切で大事な対策

腱鞘炎は、腱・腱鞘を使いすぎることによるダメージの蓄積に起因します。指や手首に違和感を感じる時点で、早めに仕事を切り上げたり、休息の時間を増やして、ストレッチなどで腱鞘のストレスを減らしてあげましょう。

また、普段生活しているだけでも手は相当使っていますよね。もちろん、全く使わずに安静出来るのが最も良いのですが、なかなかこれが出来ないという方も多いのではないでしょうか。

こういったときには、サポーターやテーピングを利用して、必要以上に動かないよう固定して、指や手首の動きをサポートしてあげましょう。

腫れた腱鞘炎進行時の対処法

早い段階で腱鞘炎対策が取れていれば、数日程度で痛みも落ち着き、腫れも引いていきます。しかし、対策を取らずにそのまま使い続けてしまうと、腱鞘炎の症状も悪化していきます。

腫れてしまった腱鞘炎が悪化するとどうなるのか、初期症状から悪化してしまったときはどうするのかを確認しておきましょう!

腱鞘炎は再発に注意が必要!

腱鞘炎は、一度起きてしまうと痛みが慢性化してしまう可能性があります。そのため、痛みが引いても定期的にケアをしてあげることで、再発を防ぐことが出来ます。

腱鞘炎の初期段階では、冷やすことが有効ですが、ある程度痛みが引いてきたり、痛みがぶり返すようであれば、温めることが有効です。温める際には、患部を温めるというよりも身体を全体的に温める方が良いでしょう。

例えば、

  • 湯船に浸かり、全身を温める
  • ホッカイロなどで背中から温めて全身の血の巡りを良くする
  • 普段から運動を取り入れて、身体の代謝を上げる

といった方法があります。

腱鞘炎が悪化すれば手術が必要になる

極端な例かもしれませんが、腱鞘炎が慢性化してしまい、これまでに上げてきたケアでは対策しきれないほどに悪化してしまった場合には、手術が必要になります。

腱鞘炎の手術は日帰り手術も行われており、比較的手軽に受けることができる手術ではありますが、身体にメスを入れなければならないので、リスクが全く無いわけではありません。

ここまで悪化しないように、日頃から腱鞘炎対策を心がけて、早い段階で医療機関を利用することも検討しましょう。

腱鞘炎の応急処置は冷やしてガッテン!まとめ

今回の記事では、腱鞘炎の初期段階に焦点をあてて、腱鞘炎のセルフチェックと、初期の腫れる腱鞘炎への対策についてまとめていきました。

最初の段階では、炎症を抑えるために患部を冷やすことでケアを行い、痛みが引いた段階で身体を全体的に温めることで今後の腱鞘炎対策をしていきます。

腱鞘炎は、最初は自分でも気にならないほどの症状ですが、そのままにしておけば次第に仕事や生活に支障をきたしていきます。特に腱鞘炎に対して免疫も無い頃は痛みがある時と、違和感程度の時、全く痛みがない時を繰り返します。治ったかな?と思っても、しばらくすると忙しくなったときに痛みがまた発生して、慢性化していきます。腱鞘炎のみならず、早めの対策・ケアが必要ですね。

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