アロマで腱鞘炎の痛み対策!腱鞘炎に使えるアロマ&おすすめ使用法

腱鞘炎で手が痛いとき、あなたはどのようなケアをしていますか?

  • ドラッグストアで購入した痛み止めを飲んでみる
  • 痛みのある患部に痛み止めの湿布を貼ってみる
  • 整形外科や病院を受診して、薬の処方を受ける

このような対策を取られている方も多いのではないでしょうか。

薬での処方は、胃が荒れる、眠気、めまいなど体調不良になるなど副作用の危険もあるので避けたいと考える人も多いかもしれませんね。一方で、アロマは普段の生活に取り入れやすく、気分も上げてくれるというメリットもあります。

最近ではアロマテラピーという言葉も一般的になってきており、自然療法としても使用されています。アロマを使うことで、心身の健康やリラクゼーション効果も合わせて得ることができますよ。

そんなストレスを軽減できる上に鎮痛作用などを利用して腱鞘炎の影響を抑えることができるアロマは、薬で治療をするよりも身体への負担が少ないと腱鞘炎ケアだと思います。

そこで今回の記事では、腱鞘炎になってしまった後のケアとして『アロマ』を使った腱鞘炎ケアをご紹介していきます。

事情があって薬を使うことができない方や、パソコン作業が多い方にはとてもおすすめですので、是非参考にしてみてください。

アロマを使って腱鞘炎も心も改善!

普段からアロマを使っているという方も、最近は本当に増えてきたと感じます。それだけ、店頭での品揃えも豊富になり、アロマが身近なものになってきているということですよね。

数百種類あると言われているアロマのオイルには、それぞれに効果・効能があり、そのときの気分や状態に合わせて使い分けて使用するのが一般的です。

「ミントやハッカの香りを嗅いで、鼻の通りがスッとした」という経験は、誰でも一度はあるのではないでしょうか。

アロマの効能は、現代でも科学的に明らかになっていないものも多いですが、古くでは古代エジプトや古代ギリシヤでは医療として用いられており、日本でも江戸時代に西洋医学の流入と合わせて伝わったとされています。

アロマの効能を目的として、1990年頃から「アロマテラピー」という言葉が世界的に定着して普及していき、病気の治療・予防、リラクゼーション効果、ストレス解消にアロマを使用する自然療法が広がっていきました。

アロマの歴史は古く、全世界で長年研究され続けている手法でもあります。アロマの種類の中には鎮痛効果を期待できる種類もあるため、腱鞘炎のような炎症を抑えるものがあります。

ここからはアロマを使ってどのように腱鞘炎をケアしていくのかについて、おすすめの腱鞘炎ケアを3つご紹介いたします。

腱鞘炎ケアに使うときはエッセンシャルオイルをがオススメ

アロマのオイルの中には、いくつかの種類があり分類されています。その中でもマッサージには、エッセンシャルオイルまたは精油と呼ばれるオイルを使用しましょう。ちなみにエッセンシャルオイルと精油は同じ意味です。

エッセンシャルオイルとは、天然の素材から抽出されたエッセンスのことで、素材の成分を高濃度含んでいることが特徴です。

中にはエッセンシャルオイルと言いながらも、化学物質やアルコールを入れてごまかしている粗悪なオイルもあるので、購入の際には注意しましょう。

天然の素材から作られた純正100%のエッセンシャルオイルかどうかを判断するには、以下の3点について確認をして購入することをおすすめします。

  • 品質を保つことを目的に、茶色や青・緑色の遮光瓶に入っている
  • 商品の表記に「エッセンシャルオイル」または「精油」と書かれている
  • ラベルに、原材料となる植物の名前や抽出方法が書かれている

エッセンシャルオイルではない場合には、「アロマオイル」と表記されていることが多くあります。

単に香りを楽しむのであれば問題はないのですが、身体に触れてしまうと人によっては、肌が荒れてしまったり、頭痛など身体の不調を引き起こす可能性がありますので、腱鞘炎ケアには純正なエッセンシャルオイルを使用しましょう。

アロマを使った腱鞘炎ケア①エッセンシャルオイルでマッサージ

エッセンシャルオイルをマッサージに使う場合には、そのままだと濃度が高く肌への刺激が強すぎるため、キャリアオイルと呼ばれる植物油で薄めて使います。濃度は1%未満になるように薄めて使いましょう。

キャリアオイル5mlに対してエッセンシャルオイルを1滴垂らすと約1%前後になります。肌が敏感肌の方はキャリアオイルの量を10mlに増やして使用しましょう。

少々長めの動画ではありますが、オイルを使ったセルフマッサージを紹介した動画が見やすかったので、オイルマッサージの経験が無い方は、参考にしてみてください。

こちらの動画では、セラピストによるオイルハンドマッサージの実践動画を紹介しています。とてもわかりやすく、どのようにオイルを使っているのか、どのようにマッサージを進めていくのかを見ることができます。

実際にコメントでは、相手にしてあげて喜んでもらえたとの声もありましたので、是非試してみてくださいね。

アロマを使った腱鞘炎ケア②エッセンシャルオイルでアロマ沐浴

沐浴とは、身体を洗い清めるという宗教的な儀式で使われることが多い表現ですが、要するにお湯に身体を浸からせることです。

アロマの効果に加えて、患部を温めるため血流を良くしてくれますので、腱鞘炎の治りを支えてくれます。薬を使いたくない方や、手足の冷えにも悩みがある方にもおすすめです。

洗面器などにお風呂で浸かるときの温度にしたお湯を注ぎ、エッセンシャルオイルを2~3滴垂らして手・手首を浸からせます。お風呂場でなくても、リビングでテレビを見ながらできるので、お手軽なケアとして有効です。

ただし、エッセンシャルオイル自体は水に溶けにくいため、肌が敏感な方は刺激があることがあります。その際にはすぐに使用を中止してください。

アロマを使った腱鞘炎ケア③オイルの香りでケア

アロマの最もポピュラーな使い方でもあるアロマポットやアロマディフューザーを使用して、香りからケアをする方法です。

機械がない場合には、マグカップにお湯をためて、オイルを数滴垂らして香りを吸い込むのも方法の一つです。香りが脳を刺激して、自律神経を整えたり、ストレスを緩和させてくれます。

腱鞘炎対策には、身体を休ませる時間をつくることもとても重要になってきます。睡眠は体調を整えたり、身体にかかった負荷を減らすのに有効ですね。

上手に身体を休める時間が作れない眠りにくいという方にはおすすめの方法です!

痛みを和らげる腱鞘炎ケアにオススメアロマ4選!

エッセンシャルオイルには種類によって、効果・効能が変わっていきます。好きな香りを使うのもアロマの楽しみではありますが、せっかくなのであれば腱鞘炎に効果が期待できるアロマも使ってみてはいかがでしょうか。

腱鞘炎ケアにオススメアロマ①アロマ界の万能薬【ラベンダー】

アロマの中でも代表的に使われることが多いラベンダーは、あまり興味が無い方でも一度は聞いたことがある種類ではないでしょうか。

ラベンダーには、鎮痛効果や筋肉をゆるめる作用があるとされ、筋肉痛や肩こりの方にも有効なアロマです。

ストレスを下げるようなリラックス効果もあるため、寝る前に薄めたラベンダーオイルで手や手首をマッサージしておくと、良質な睡眠にも繋がりますよ。

手や手首に痛みがあり、けいれんが起きているときにはラベンダーはおすすめですよ。

腱鞘炎ケアにオススメアロマ②爽やかな香りを楽しみたいなら【レモン】

ラベンダーと並んで代表的な種類のひとつであるレモンは、柑橘系の香りの中でもさわやかな香りで人気が高い種類です。

解熱効果、浄化効果が期待できるレモンは、血流の流れを良くしたり、鎮痛効果があるとされています。

部屋にこもって作業をする方には、レモンは風邪予防などの殺菌効果や、皮膚環境を整えてくれる効果も持っています。

指や手首を動かしたときに痛みを感じるようになった際には、レモンを使用するのが、特におすすめです。

腱鞘炎ケアにオススメアロマ③クールダウン効果が見込める【ペパーミント】

ペパーミントで最も特徴的なのは、メントールの効果です。

メントールは冷却作用があり、ひんやりとした感触をもたらしてくれます。また、抗炎症作用や筋肉に痛みを和らげる効果があり、スポーツマンでもケアで使用してます。

一方で、肌が冷たく感じるほど刺激が強い種類でもありますので、他の種類よりも濃度は薄めて使うことをおすすめします。

なお、授乳中の方は、ペパーミントの効果で母乳の量が減少すると言われているため、使用を控えたほうがいいでしょう。

炎症が起きている場合には、ひんやりとした冷却作用があるペパーミントがおすすめです。

腱鞘炎ケアにオススメアロマ④他のアロマとの相性が良い【ローズマリー】

強いハーブ系の香りが特徴的なローズマリーは、他のアロマと相性がとても良いため、混ぜて使われることが多い種類です

血流の促進を促す効果と、集中力を高めたり、気持ちを前向きにしてくれる効果があります。

先程ご紹介したラベンダーと混ぜて、沐浴に使うことでリラックス効果を高めて、腱鞘炎の改善につなげることができます。

眠気覚ましや、集中力を高める効果もあるので、仕事中に手・手首を痛み出した方には、相乗効果含めてローズマリーがおすすめです!

アロマで腱鞘炎の痛み対策!腱鞘炎にオススメアロマまとめ

今回は、アロマを使った腱鞘炎対策について解説してまいりました。アロマはお仕事中やお風呂の時間など、あなたの時間を妨げることなく使うことができるのが良いところです。

改めておさらいですが、特に腱鞘炎の対策に使えるアロマを4種類はこちらです。

  • 手、手首の痛みや痙攣をおさめたいときにはラベンダー
  • 手、手首の痛みや炎症があるときはレモン
  • 炎症、腫れで患部を冷やしたいときは、ペパーミント
  • 仕事中の突然の痛みに最適なローズマリー

成分が高濃度がゆえに、使用する際には注意も必要ですが、成分を直接感じることができるアロママッサージや香りからケアしていくアロマディフューザー等による腱鞘炎対策もぜひ実践してみてください!

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