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腱鞘炎に効くツボを徹底解説!これで腱鞘炎も怖くない!

指や手首を動かしていると痛みを感じるなんてことはありませんか?腱鞘炎の初期症状の可能性があります。また指や手首に疲労がたまっている可能性もあります。

そんな時に腱鞘炎を予防するには安静にして休ませる、ストレッチやマッサージを行う、患部を冷やすなど様々な方法がありますが、今回は腱鞘炎の予防策の一つとして全身に約360種類存在すると言われているツボの中で腱鞘炎に効果のあるツボについて解説します。

ツボと聞くと存在は知っていても実際にやってみるにはどうしたらいいのか分からない方も多いと思います。これらのツボには腱鞘炎や関節の痛みだけでなく頭痛やのどの痛みなど他の痛みや肌荒れといった美容効果にも効果的なので覚えておくとオススメです。

ツボってどこにあるの?どう押せばいいの?

ツボと言われてもなんとなく場所は分かっていても正確な場所が分からない、押すときはずっと力を入れ続けていればいいのだろうかと思う方は多いと思います。

ツボの場所は個人差や体調により変化しますが肌の色が付近より若干変わっていたり、くぼんだりしている部分があります。また触ってみることでコリコリしている、ピンと張っていたり、強く押してみて痛いけど気持ち良かったりする他とは違う場所を探してみてください。

基本的なツボの押し方として3~5秒ほど息を吐きながら指を押し込んでから一度止めて、3~5秒ほど息を吸いながら力を抜くようにしてください。これを1ヶ所につき5~10回繰り返すといいでしょう。

押す強さは痛気持ちいいと感じるくらい強めに押してください。

 

腱鞘炎に効くツボを徹底解説!オススメのツボはこれだ!

ツボを刺激することで自律神経を整えたり、血行が良くなることで痛みを緩和したり、初期症状を改善することができます。ここでは腱鞘炎に効果のあるツボの場所について説明します。腱鞘炎以外の症状の改善についても補足していきます。

ツボを押す場合は患部に近すぎる部分を強く刺激すると炎症を起こす原因となり逆効果になるので少し離れたツボを刺激するようにしましょう。

・合谷(ごうこく)

手の甲側で親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し上にあるツボです。

手首の痛みやしびれの鎮痛に効果があります。

合谷は多種にわたって効果がある「万能のツボ」ともいわれており、他には目の疲れ、肩凝り、腰痛、風邪のひきはじめ、花粉症、二日酔い、下痢、便秘など様々な効果があると言われています。

腱鞘炎以外にもいろいろな体調不良に効果的ですので困ったらいつでも押せるように場所を覚えておくと良いでしょう。

押し方は親指と人差し指で挟むようにして、親指の腹で人差し指の骨の方向に向けて押し込んでください。

 

・大陵(だいりょう)

手のひら側にある手首のシワのちょうど中心にあるツボです。

自律神経の働きを整えるツボで指や腕のしびれ、痛みを和らげる効果があります。他には胃もたれや口の渇きにも効果があります。

親指の腹で押してください。

・太淵(たいえん)

親指の付け根あたりに手のひら側にある手首にできるしわの端にあるツボで触れると軽く脈打っているところにあります。

肘から手首にかけての痛みに効果があります。他にはせきや鼻水、喉の痛みといった呼吸器の症状緩和にも効果があります。

親指で強めに押してください

・神門(しんもん)

手のひら側で小指の手首付近にある骨のでっぱり部分のちょうど真下にあるツボです。

小指側にかけての腱鞘炎に対して効果があります。こちらも自律神経の働きを整えるツボで特にストレスや緊張に対してリラックス効果があると言われています。4本の指で手を支えながら親指で押してください。

・魚際(ぎょさい)

親指の付け根の部分と手首のちょうど中心にあるツボで親指の骨の内側を押してみるとくぼんだ部分がありますので分かりやすいと思います。

親指の腱鞘炎に効果があります。他には喉の痛みやイライラなどのリラックス効果があります。

親指で強めに押してください

・曲池(きょくち)

肘の関節部分の上側にあり、曲げたときにできるシワの端にあるツボです。

首から肩にかけての血の巡りを良くするツボで肘を中心とした腕の痛み、首や肩凝りに効果があります。

他にはニキビや吹き出物、肌荒れなど美容や下痢や便秘といった消化器官の症状を緩和する効果があります。

親指で強めに押してください

・肩井(けんせい)

首の後ろの骨のでっぱり部分と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心にあたる場所にあるツボです。付近を押してみると出っ張っている部分があると思います。

手首の腱鞘炎に効果があります。また肩回りの血流が良くなり肩凝り、頭痛、冷え性にも効果があります。

反対側の人差し指と中指で強く刺激してください。

・偏歴(へんれき)

親指側の手首の付け根部分にできるくぼみの中央から肘に向かって、親指の幅3~4本分進んだ、若干筋肉がくぼんだところにあるツボです。

手首の腱鞘炎に効果があります。他には歯の痛み、鼻血、耳鳴り、喉の痛みなどにも効果があります。

親指の腹で強く押してください。

・外関(がいかん)

手の甲側で中指の延長上に手首から肘にかけて指3本分あたりの位置にあるツボです。

こちらも自律神経の働きを整えるツボで手首から指にかけての痛みに効果があります。他には頭痛、難聴、目の痛み、肩凝り、乗り物酔いなどに効果があります。

人差し指で強く刺激してください。

 

 

・陽谿(ようけい)

手の甲側で指を広げたときに、親指の下のくぼんだ部分にあるツボです。浮き出たスジのちょうど中心を刺激してください。

手首から指にかけての痛み、肩の痛みにも効果があります。他には高血圧、耳鳴りなどに効果があります。

親指で強く押してください。

・陽谷(ようこく)

手の甲側にある小指の下の手首にあるくぼんだ部分にあるツボです。

小指側の腱鞘炎に効果があります。他には肩凝り、めまい、頭痛、歯の痛み、車酔いなどにも効果があります。また腸の働きを調整する働きもあり、ダイエットにも効果があると言われています。親指で強く押してください。

・陽池(ようち)

手の甲側にある手の付け根の真ん中より少し小指側にあるツボです。手首をそらした時にできるシワの真ん中より少し小指側にあります。

手先から肩までの血行を良くして手首の痛みやしびれを緩和します。血行が良くなるので冷え性にも効果があります。また集中力の向上にも効果がありますので仕事など長時間作業を行う場合に刺激すると良いでしょう。

親指で強く押してください。

腱鞘炎に効くツボを徹底解説!まとめ

腱鞘炎に効果のあるツボを紹介しましたが、ツボを刺激することで得られる効果はあくまで指や手首にたまった疲れを取る、腱鞘炎の予防や症状の進行を抑える、痛みの緩和であって完治させるものではありません。

あまりにも症状がひどく激しい痛みが起き続けているときは病院へ行って適切な診断を受けるようにしましょう。

しかし、特別な道具を必要とせずに刺激することで腱鞘炎の症状緩和だけでなく色々な症状に対して効果があるので体調が良くないな?と思ったら刺激してみると良いでしょう。特に合谷はいろいろな体調不良に効果があるのでオススメです。

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